あなたのパフォーマンスを最大にする最後の決め手!?
こんにちは!ちかです!
今回は、大会の結果に直結すると言われている
大会当日の朝食について
ご紹介していきます!
「朝食がそんなに影響力あるの?」
「普段の食事と変える必要があるの?」
あります!
タイトルにもあるように、
あなたの最大のパフォーマンス
を引き出すことができます!
裏を返して言えば、
朝食をしっかりと取らないと
練習の努力を出し切れずに
走り終わってしまうかもしれません…!
せっかく
毎日の部活でメンバーと競い合って、
隠れて自主練をして、
当日に向けてコンディションも整えても…
たった当日の朝食1つで
記録が大きく左右されちゃうんです。
そんなの悲しすぎますよね。
でも確かに、
大会の朝って意外と起きるのが早い!
少し寝坊してしまうと
適当になってしまうこともありますよね。
私自身も経験しました。
7:30にメンバーと駅で集合のため、
家を7:00に出なくてはならない。
はずなのに…
起きたのは6:30!
着替えて荷物の準備して、
朝ごはん食べれないから
お母さんにおにぎり1個もらって家を出る!
そのおにぎりは、待ち合わせの場所で
パパっと食べる。
今思い返しても
かなり慌ただしいですね(笑)
しかし、やっぱり
食べなかった日は、
気持ちも落ち着かないし、
本番直前におなかがすいて
スタートのときに集中しきれなかったことも。。。
実際に、
プロで短距離女子として活躍している
福島千里選手も
「試合に向けて最後の最後まで頑張れることは、
練習ではなく食事と栄養補給」
と言っています。
プロも注目する
大会当日の朝食が大切な理由は、
食べたものがそのまま
走るエネルギーに変わるからです!
「腹が減っては戦ができぬ」
という言葉があるように、
エネルギー補給はとても大切なんです!
そこで今回は、あなたの
パフォーマンスを最大にするコツを
3つお伝えします!
①炭水化物をいつもより多めに!
炭水化物は、栄養素の中で1番
エネルギーになりやすいものです!
短距離は走る時間は短いですが、
予選、準決勝、決勝と上がれば試合期間は長くなります。
また、レース前にはウォーミングアップもするので
一日を通しての運動量は意外と多いです。
おすすめは、
おにぎり、もち、うどん、カステラなどがあります!
これらは糖質の中でも消化がいいと言われています。
②食べ慣れたもの!生もの・油ものは避ける!
食べ慣れていないものを食べて、
お腹が驚いて消化が悪くなってしまいます。
「お腹が痛くて走りに集中できない」
ということを避けるためにも
当日は普段から食べ慣れているものを
選びましょう!
「生もの」や「油もの」も
腹痛の原因になってしまう可能性が
あります!
試合が近くなったら
なるべく控えるようにしましょう!
③本番の3時間前までに!
当日は、初めのレースの3時間前までに
食事を済ませることが
理想です!
食べたものを消化するには時間がかかり、
「走るエネルギーに変わり切れない」
「レース直前に腹痛になる」
など、起こってしまうこともあります。
もしも、
「どうしても朝食で少ししか食べれなかった」
「レース前におなかがすいた」
という状況になったら、
レースの1時間前までを目安に
ゼリー飲料、バナナなどを
食べることがおすすめです!
この3つのコツを意識して、
あなたの最大のパフォーマンスを
レースで出し切りましょう!
「3つを達成するのは難しそう…」
と思ったあなたは、まず
当日ゆっくり朝食を食べる時間を
作ることから始めてみましょう!
それができたら、
食べるものに注目して
炭水化物を普段より多めに食べることを
意識してみましょう!
あなたの努力が結果につながることを
願っています!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。