あなたのパフォーマンスを最大にする最後の決め手!?

んにちは!ちかです!

 

 

今回は、大会の結果に直結すると言われている

大会当日の朝食について

ご紹介していきます!

 

f:id:TandF:20210127155721j:plain

 

 

「朝食がそんなに影響力あるの?」

「普段の食事と変える必要があるの?」

 

 

あります!

 

タイトルにもあるように、

 

あなたの最大のパフォーマンス

 

を引き出すことができます!

 

 

裏を返して言えば、

朝食をしっかりと取らないと

 

練習の努力を出し切れずに

走り終わってしまうかもしれません…!

 

 

せっかく

毎日の部活でメンバーと競い合って、

隠れて自主練をして、

当日に向けてコンディションも整えても…

 

 

たった当日の朝食1つで

記録が大きく左右されちゃうんです。

 

そんなの悲しすぎますよね。

 

 

でも確かに、

大会の朝って意外と起きるのが早い!

少し寝坊してしまうと

適当になってしまうこともありますよね。

f:id:TandF:20210127144959j:plain

 

 

私自身も経験しました。

 

7:30にメンバーと駅で集合のため、

家を7:00に出なくてはならない。

はずなのに…

 

 

起きたのは6:30

着替えて荷物の準備して、

朝ごはん食べれないから

お母さんにおにぎり1個もらって家を出る!

 

そのおにぎりは、待ち合わせの場所で

パパっと食べる。

 

今思い返しても

かなり慌ただしいですね(笑)

 

 

しかし、やっぱり

食べなかった日は、

 

気持ちも落ち着かないし、

本番直前におなかがすいて

スタートのときに集中しきれなかったことも。。。

 

 

実際に、

プロで短距離女子として活躍している

福島千里選手

 

「試合に向けて最後の最後まで頑張れることは、

練習ではなく食事と栄養補給

 

と言っています。

 

 

プロも注目する

大会当日の朝食が大切な理由は、

食べたものがそのまま

走るエネルギーに変わるからです!

 

 

「腹が減っては戦ができぬ」

という言葉があるように、

エネルギー補給はとても大切なんです!

 

 

そこで今回は、あなたの

パフォーマンスを最大にするコツを

3つお伝えします!

 

 

炭水化物をいつもより多めに!

 

炭水化物は、栄養素の中で1番

エネルギーになりやすいものです!

 

 

短距離は走る時間は短いですが、

予選、準決勝、決勝と上がれば試合期間は長くなります。

 

また、レース前にはウォーミングアップもするので

一日を通しての運動量は意外と多いです。

 

 

おすすめは、

おにぎり、もち、うどん、カステラなどがあります!

これらは糖質の中でも消化がいいと言われています。

 

 

②食べ慣れたもの!生もの・油ものは避ける!

 

食べ慣れていないものを食べて、

お腹が驚いて消化が悪くなってしまいます。

 

「お腹が痛くて走りに集中できない」

ということを避けるためにも

当日は普段から食べ慣れているもの

選びましょう!

 

 

「生もの」「油もの」

腹痛の原因になってしまう可能性が

あります!

 

試合が近くなったら

なるべく控えるようにしましょう!

 

 

 

③本番の3時間前までに!

 

当日は、初めのレースの3時間前までに

食事を済ませることが

理想です!

 

 

食べたものを消化するには時間がかかり、

 

「走るエネルギーに変わり切れない」

「レース直前に腹痛になる」

 

など、起こってしまうこともあります。

 

 

もしも、

 

「どうしても朝食で少ししか食べれなかった」

「レース前におなかがすいた」

 

という状況になったら、

レースの1時間前までを目安に

ゼリー飲料バナナなどを

食べることがおすすめです!

f:id:TandF:20210127154514j:plain

 

 

この3つのコツを意識して、

あなたの最大のパフォーマンス

レースで出し切りましょう!

 

 

「3つを達成するのは難しそう…」

と思ったあなたは、まず

 

当日ゆっくり朝食を食べる時間

作ることから始めてみましょう!

 

 

それができたら、

食べるものに注目して

炭水化物を普段より多めに食べることを

意識してみましょう!

 

 

あなたの努力が結果につながることを

願っています!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。