永遠の敵から無敵の仲間へ！間食との付き合い方！？

こんにちは！ちかです！

早速ですがあなたは

甘いものは好きですか？

私は大、大、大好きです。

「授業後の休み時間に」

「部活後の友達との帰りみちに」

「休日の部活のない日に」

ついつい、こんな時に自分へのご褒美で

何か食べちゃいますよね。

この誘惑に勝つことって、実は

多くのスポーツ選手が抱える悩みだと思います。

なぜなら、スポーツ選手にとって

「太る」ことは競技の結果に直結するからです。

ですが、

挑戦をするものの

おやつを全く食べないなんて、

むずかしい！！

家にいるとおいしいおやつが出てくるし、

授業後につかれたら甘いもの食べたいし、

帰り道に友達とのよりみちは…

青春そのものですよね！

「その通り！」と思ったあなた！

悩んでいるのはあなただけではないので

安心してください。

元フィギュアスケートの世界女王と言われた

浅田真央さんも、

生まれ変わるなら

「ケーキ屋さん、カフェ、レストランを

やっていたかな」というほど、

甘いものには目がなかったそうです。

つまり、

付き合い方によっては

スポーツ選手も間食を食べていいんです！！

今回は、あなたの悩みの間食を

自己新を出すための仲間にする方法を

伝授いたします！

まず最初に

知ってもらいたいことは

スポーツ選手は、朝・昼・夕の3食だけでは

エネルギーと栄養を十分に取れてません！

なので、ごはん以外の時間に食べていることは

正しい行動なんです！

ですが、ここでイメージをしてみてください。

朝ごはんをしっかり食べる！

↓

学校の授業

↓

休み時間に、お弁当とじゃがりこを1箱食べる

↓

学校の授業

↓

カロリーメイト1袋食べる

↓

部活の練習

↓

帰り道に友達とコンビニでジャンボを買って食べる

↓

夜ごはん

こんなに1日で食べてしまったら

やはり太ってしまいますよね。

ここであなたに意識してほしいことは

たった２つです！

1つ目は、食べるものの選び方です。

これを聞いて、

「やっぱり甘いものダメじゃん？」

ってなりますよね。

たしかに、

自己ベストをあなたが本当に出したいならば

チョコやポテトチップス、菓子パンのような

砂糖や油が多いもの我慢は多少は必要かもしれません。

ですが、スポーツ選手も食べていい甘いものも

実はたくさんあります！

おすすめは、

・バナナ、キウイフルーツなどのフルーツ

・あんぱん

・カステラ

・肉まん、あんまん

・ヨーグルト

・（甘くないけど）おにぎり

があります。

菓子パンはダメって言ったのに

あんぱんがいい理由は、

①炭水化物が多い

→走るときに必要なエネルギーの源

②ビタミン、ミネラルが多い

→ケガの予防につながる

③消火に時間がかからない

→すぐにエネルギーに変わってくれる

この3点です！

甘いものを食べたいときは、

この3点に注目してみましょう。

2つ目に、意識してほしいことは、

食べるタイミングです。

おすすめのタイミングは、

練習前と練習後です。

練習前に食べることで、

エネルギーが身体に補給されて

練習の集中力を高めてくれます。

特に、糖質＋水分の組み合わせがおすすめです！

（おにぎりと果実100%ジュース）

練習後に食べると、

疲れを早くとることに役立ちます。

このときに、糖質＋たんぱく質のものを選ぶと、

頑張った筋肉をより鍛えることができます。

最後に一つ、

注意してほしいことは

食べ過ぎることです！

身体に良いものでも

食べ過ぎて太ってしまったら

もったいないので、程よく食べましょう！

今日のおやつから

・食べるもの

・食べるタイミング

この２つを意識して、

あなたも浅田真央さんのように

甘いものを我慢せず、

アスリートの道へ進みましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。